患者さんのための腰椎椎間板ヘルニアガイドブック
鍼灸宮崎堂 渋谷区広尾5-16-1 北村第1ビル201 Tel・Fax : 0 3 − 5 4 2 0 − 4 1 8 9 ・東京メトロ日比谷線「広尾」駅下車、広尾商店街を徒歩2分 ・JR「渋谷駅」東口から都営バス06系統58番「新橋」または「赤羽橋」行きで「広尾1丁目」下車、徒歩3分 東洋医学では風邪(ここでは病名はあまり意味をなさない)を引いている全身の状態(気の偏り)を把握、さらに原因を探り、その人それぞれに異なる体のゆがみを補正し、原因を取り除く治療を行います。こちらは、全体医学とでも言えばいいのでしょうか、常にからだ全体を、その患者本人だけの個性的(?)な病状を診る訳です。初診の時と、例えば3日後、2度目の治療の時とは同じ腰痛の治療でも異なります。それは患者さんの全体の状態や腰痛の症状が全く同じということはあり得ないから。時々刻々変化していくのが我々の体と心です。その時その時の病状を脈やお腹の状態から診断して治療法を組み立てる――それこそが東洋医学の真骨頂なのです。
アキュラ鍼灸接骨院 渋谷区渋谷1-4-7PARK AXIS渋谷702 アキュラの語源 ラテン語で癒しは”cura" 、英語では鍼灸を "Acupuncture" といいます。 アキュラとは、”鍼で癒す”という意味を込めた造語です。20歳代から、椎間板は加齢と疲労の蓄積による血行不良や酸素不足で、徐々に内部の水分が失われてきます。 脱水化現象により本来の弾力性や伸縮性を失いはじめると、上下からの過度の圧迫によって、 椎間板がつぶれたまま元に戻らなかったり、線維輪が裂けて中の髄核が出てきたりします。 これらは、長時間の不良姿勢や重いものを持ち上げるなどでの腰椎への過度の負担、スポーツ障害、腰椎の捻挫、クシャミなどで起こります。 このつぶれて飛び出した線維輪や裂けて出た髄核が、すぐ傍にある神経を圧迫して、腰痛やお尻の痛み、足先に放散する痛み(坐骨神経痛様の痛み)、シビレ、足に力が入らなくなった状態が腰椎椎間板ヘルニアです。 椎間板ヘルニアは、生まれてはじめて腰痛を起こしていきなり初回から発生することは、 転落や強度の圧迫などの事故に遭遇しない限り滅多にありません。 通常は、背景に1回以上ぎっくり腰ほか何らかの腰痛を経験したことがあるはずなのです。 かりに自覚症状がなかったとしても、立ったまま、または座ったままの作業を長期間続けている人は、 潜在的に腰椎や筋肉に負担をかけているので、その時点で症状として出ていないだけなのかもしれません。鍼灸治療はもともと血流の改善、体内疲労物質の除去を非常に得意としている治療法です。 いわゆる保存療法(=つまり安静を保つ)で経過を見るよりも数倍の治療効果があります。 疲労している筋肉や椎間靭帯の付近に直接、またはそこに関するほかの場所の経穴に施術することによって、背骨を支える筋肉と椎間どうしの緊張が緩み、椎間板にかかる負担を減らします。 また、椎間板への血液の栄養もよくなるので、しぼんだ風船が膨らむように、 再びみずみずしさを回復することができます。回復後、MRI検査を受けると、逸脱したはずの椎間板部が消退した画像が確認できることがあります。
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